ウイルス性髄膜炎 |
エンテロウイルス(手足口病やヘルパンギ−ナ)が脊髄を包む膜に入り込み、熱が出るほか、頭が痛くなったり、吐いたりする病気です。 エンテロウイルスは夏かぜの原因となるものです。おたふくかぜもウイルス性髄膜炎の原因になります。 乳・幼児や年長児でも、発熱・頭痛・嘔吐等の症状が強い場合は入院が必要です。
通園・通学は、症状が落ち着いたように見えても、再発したり、他の人に感染させたりすることがあるので、主治医と相談し、指示に従いましょう。 こんなときはもう一度診察を |